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えっ!?私、乱視あるんですか?

最終更新: 2019年8月3日


「私、乱視あるんですか?」「乱視って何なんですか?」「乱視だと、どんな見え方になるんですか」と、眼鏡屋をしていると必ずお客様から質問されます。

実際、乱視と聞くとなんだか目が悪いみたいに聞こえますし、調べても良くわからないのが乱視です。

Googleで調べると目薬の会社、コンタクトレンズメーカー、眼科医会のページ等が出てきます。とても詳しく正しい乱視の解説がなされていますが正直とても難しいです。今回はできるだけ簡単に乱視の解説をしてみたいと思います。


乱視は誰もが生まれつき持っている

乱視は目の外側のレンズ「角膜」と目の中のレンズ「水晶体」にそれぞれ生じます。乱視には強さと方向があり、角膜と水晶体の乱視のバランスが釣り合っていると「乱視がない」状態。どちらかの強さが勝っていると「乱視がある」状態になります。

つまり、乱視が無いのはたまたまバランスが取れているに過ぎません。何かの拍子に、例えば頭を強く打ったり目の病気になったりすると乱視が出てくる人も多いです。


乱視は悪いことなのか


「乱」という文字があると何だか良くない状態みたいですが、乱視は誰もが潜在的に持っています。視力が1.0ある人でも乱視の人は多いですし、そもそも自分が乱視だと気づいていない人も多いです。

なにしろ生まれつきの乱視は物心ついたときから「世の中はこういう風に見えるものだ」と理解してしまうので、自分では気づけません。

生まれつきの乱視は眼鏡で矯正してしまうとかえって違和感を感じてしまうことが多いです。


子供のうちであれば大丈夫な乱視矯正も大人になると気持ち悪くなるのは、生まれつきの乱視を矯正してしまうと脳が拒否反応を起こす人が多いからです。


結局、乱視はどんな見え方になるのか?

このあたりが正確に説明しようとすると、いろんな図解が必要になる部分なので、なるべく文字で説明してみます。

よく聞かれるのが「ものが2重になるの?」とか「1つのものが2つに見えるの?」という質問です。おそらく物が複数に見える「複視」と混同している質問だと思います。結論から言うと乱視でものは2重には見えませんし、1つのものが分裂することも有りません。先ほども書いたように、生まれつきの乱視が強く出ている人にとっては乱視でものが見えにくいという感覚すらないはずです。

乱視の見え方で一番感覚的に近いのは「にじむ」だと思います。習字なんかで墨がにじむ状態です。 パソコンに詳しい人だと「フォントが汚い」状態で通じるかもしれません。

文字をみたときに輪郭がボヤける、それが乱視の見え方です。現象としては分かりにくく、生活への支障もほとんど感じないため乱視の矯正をしない眼鏡やコンタクトレンズを使っているひとも多いです。


まとめ

乱視は皆が持っているものなので、眼鏡屋で乱視があると告げられても心配することはありません。乱視の矯正を眼鏡やコンタクトで行うのは個人差があります。生まれつき乱視が強く出ている人は、矯正することによって見えづらく感じてしまうことも多いので注意しましょう。

乱視の見え方は2重には見えません。文字や物の輪郭がぼやけるイメージです。




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